2014年3月25日(火)

第59回前島密賞受賞、国際推進部門 山中幸雄統括以下5名が共同受賞されました。

第59回前島密賞の贈呈式が、3月25日(火)にKKRホテル東京において挙行され、NICTから、国際推進部門 山中幸雄統括(前電磁波計測研究センターEMCグループリーダー)、電磁波計測研究所 渡邊聡一研究マネージャー、和氣加奈子主任研究員、浜田リラ主任研究員及び長岡智明主任研究員の5名が共同受賞をしました。

前島密賞は、公益財団法人通信文化協会が主催し、逓信事業の創始者「前島密」の功績を記念し、その精神を伝承発展させるため、昭和30年(1955年)に設けられ、郵便や情報通信・放送の進歩発展に著しい功績のあった方々に贈呈されます。

山中統括をはじめ5名の研究者は、「電波の安全性に関する研究開発」として携帯電話の黎明期から普及期にかけて電波の安全性に関する研究に取り組み、国内における電波防護規制及び携帯無線端末の安全性評価手法の策定に貢献しました。また、国際的な電波防護の取り組みにも参画し、国際ガイドラインの策定や電波のリスク評価プロジェクトの推進に貢献しました。さらに総務省による国民利用者及び業界関係者への周知啓発活動にも取り組み、これらを通じて健全で適正な電波利用環境の構築に貢献したことが評価されました。

当機構では、昭和30年度に第1回前島賞を湯原仁夫氏(元電波研究所長)が受賞して以来、今回で個人受賞34名、共同受賞4件・15名となりました。

写真:贈呈式でのNICT受賞者

贈呈式でのNICT受賞者