2014年10月15日(水)~17日(金)

危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014出展

NICTは、2014年10月15日(水)~17日(金)に、東京ビッグサイト 西1・2ホールにおいて開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014」に出展し、災害に役立つ技術、建物の非破壊検査技術について紹介しました。「危機管理産業展」は、東京ビッグサイトが主催で、東京都が特別協力を行っており、防災・減災対策からセキュリティ・テロ対策まで、国内外の危機管理に関する製品・技術・サービス・情報などを対象とする危機管理の総合展示会です。
今回NICTは、災害に役立つ技術、建物の非破壊検査技術について以下の展示を行いました。

  • フェーズドアレイ気象レーダで観測した局地的豪雨の3次元表示
    従来のパラボラアンテナを用いたレーダではできなかった30秒毎の高速観測や詳細な観測が可能になり、局所的豪雨、いわゆるゲリラ豪雨の観測結果を3次元動画にしてディスプレイに表示し、説明しました。
  • 航空機搭載合成開口レーダ(Pi-SAR2)による御嶽山観測
    84インチディスプレイに表示可能な画像表示装置を用いて、噴煙下の火口が観測できる技術を紹介しました。
  • 電磁波を用いた建造物非破壊センシング技術
    マイクロ波レーダを用いて壁内の構造や亀裂を検出する技術を紹介しました。

危機管理産業展2014への、のべ来場者数は、3日間で54,051人と盛況で、NICTのブースにも多く来場していただき、NICTの自然災害への取り組みについて理解していただきました。

リンク: 危機管理産業展(RISCON TOKYO)

写真:フェーズドアレイ気象レーダ

フェーズドアレイ気象レーダ

写真:Pi-SAR2による御嶽山観測

Pi-SAR2による御嶽山観測