2015年10月1日(木)

X-MAPによるPi-SAR2の高解像度画像の公開

NICTは、現在、研究開発を行っている世界最高性能を有する航空機搭載合成開口レーダPi-SAR2が観測実験や自然災害発生時に被災状況把握のために実施した緊急観測によって取得した高解像度の観測画像をWeb上で公開いたします。

Pi-SAR2の高解像度画像の公開は、NICTが開発・構築したX-MAP(http://www2.nict.go.jp/res/Pi-SAR-img/map.html)を利用して行います。公開されるPi-SAR2の高解像度画像は、どなたでも利用規約に従って自由に利用できます。

リンク: X-MAP

X-MAPについて

X-MAPは、WebGIS技術を利用して国土地理院地図、航空写真(国土地理院)、オープンストリートマップ、グーグルストリート、グーグルサテライト及びグーグルハイブリット等の地図及び光学画像(航空写真、衛星画像)上にPi-SAR2の高解像度画像を重ね合わせて表示させることができます。これにより、専門的なレーダ画像の判読知識が無くてもPi-SAR2の高解像度画像の判読が容易にできるようにしたものです。今後、様々なGIS情報との融合を進めていく予定です。

写真:X-MAPでPi-SAR2の観測画像を表示した例(東京)

X-MAPでPi-SAR2の観測画像を表示した例(東京)