2014年10月24日(金)
気象・火山・環境観測検討会開催
2014年10月24日(金)、福岡大学中央図書館多目的ホール1・2において、福岡大学「福岡から診る大気環境研究所」と次世代安心・安全ICT フォーラム主催の「災害対策技術講演会2014」を開催しました。
NICTからも電磁波計測研究所の井口俊夫所長、浦塚清峰統括、センシング基盤研究室の落合啓室長、ワイヤレスネットワーク研究所ディペンダブルワイヤレス研究室の三浦龍室長、同宇宙通信システム研究室の布施哲治主任研究員が講演を行いました。詳しい講演内容は下記のリンクをご覧ください。
- 「福岡から診る大気環境」研究所紹介
- 「福岡大に整備した PM2.5 ライダーの紹介とその観測結果」
- 「テラヘルツリモートセンシングによる大気の観測」
- 「全球降水観測計画における二周波降水レーダ観測への期待」
- 「気象レーダーを利用した災害の監視(竜巻から火山まで)」
- 「気象衛星で観測された2014年ケルート火山噴火の傘型噴煙」
- 「桜島噴煙レーダ観測計画と観測結果の紹介」
- 「火山観測における航空機SAR」
- 「航空機搭載SARの実用化に向けた取り組みについて」
- 「UAVを用いた大気微粒子観測 これまでの観測とこれからの展開」
- 「小型無人飛行機の開発と南極・デセプション島での空中磁気観測」
- 「無人航空機(UAV)によるネットワーク孤立地域との中継技術」
- 「NICTの光衛星通信実験」
リンク: 気象・火山・環境観測検討会